ぶっちゃけウケるのか?と云う心配を拭い去るかのようにさっそく第2章!w
~2章 神の手ゴール、そしてオフサイド~
あるクソ寒い一日。今日もゲーセンでギタフリでもやろーかと友人と話していたshenaに、部の友人Hが深刻な顔でこう云いました。
「トイレに行こう。」
「何?もれそーなら一人で行けよw」などと軽口を叩くshenaでしたが、ついて行った先には
shenaを待ち受ける不良少年達が(゚Д゚≡゚Д゚)相変らず大真面目な顔をしたHが。
すると彼はこんなコトを云ったのです。
「お前の事好きな女がいる」
----(・∀・)キタ----!日本代表FWshena、決めました!!
「これは神の手が生んだゴールだ」byディエゴ・マラドーナぁ!!な気分を必死で隠し、務めて冷静に振舞うshena。
「おー、その子の名前は?」
「おー」なんて平静を装ってますが心の中ではMちゃんで一杯なのデス大掃除サボってる時に屋上で会って話込んだのも文化祭の準備で学校中走り回ってる時に
何度も出会ったのも偶然じゃなかったんだネ!などと。
Hが口を開くまでの一瞬が、悠久の流れに感じられたことでしょう。そしてHが云った名前とは!!
「Nって言うんだけどサ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「誰??」
【次章予告】
突如現れた謎の女性Nの正体は?そしてMちゃんとの
妄想恋の行方は??
次回、運命のバレンタイン!!
~最終章 I SCREAM,icecream~
お時間と精神、そして懐に余裕のある方は読んでやってくださいm(__)m